Experience
「ひと」から学ぶ、体験
医師・華岡青洲の精神を今に伝える「学びの場」として、訪れる人を魅了する道の駅。語り部とともに地域のつながりを見つめる旅がここにあります。

道の駅 青洲の里
Seishu no Sato
学んで、食べて、遊んで整う
心まで軽くなる医聖・華岡青洲の里
里山の豊かな自然に溶け込むように広がる道の駅「青洲の里」。ここは、江戸時代に世界で初めて全身麻酔手術を成功させた医師・華岡青洲の精神を今に伝える学びの拠点であり、「健康」をテーマにした体験型の道の駅として、県内外から多くの来訪者で賑わいます。
開館は平成11年。設計を手がけたのは、日本を代表する建築家・黒川紀章。麻酔薬の原料となった曼荼羅の花をコンセプトに、円形を基調とした印象的な建物です。施設の核は「学ぶ」体験。園内には、青洲の自宅兼診療所でもあった医学塾「春林軒」が残り、全国から2000人以上の門人が集ったといいます。休日には、青洲の生涯や医療への姿勢を“語り部”が解説。さらにスマホを使って、ゲーム感覚で春林軒を巡るAI解説もスタートし、命と健康を見つめ直すきっかけを与えてくれます。
学びの後は「食べる」健康。館内レストランでは、旬の野菜を中心に体に優しい料理が並ぶバイキングを提供。素材本来の味を生かした滋味深い味わいで、満足感もしっかり。ランチボックスのテイクアウトも可能です。また令和4年には農産物直売所がオープンし、季節の野菜や果物、加工品など地元の恵みを持ち帰る楽しみも広がりました。
最後は体を使って健康に「遊ぶ」時間。園内の公園には、桜や藤、アジサイなど四季折々の花が咲き、散策するだけでも心がほどけます。電動アシスト自転車で紀の川沿いを走れば、無理なく体を動かせるのも魅力。季節ごとのハーブ体験や健康イベントも、心身を整える人気のプログラムです。


命の学びと土地の恵みを味わう時間。青洲の精神にふれ、健康を旅する道の駅
紀の川市の職員として農林商工部に勤め、青洲の里の企画・運営にも大きく貢献。定年後の令和2年に駅長に就任。医聖・華岡青洲を誰よりも尊敬し、医療を通じて地域に貢献する姿にも共鳴。その偉業を次代へと語り継ぐべく、自身も語り部として活躍しています。「江戸時代最大の医療拠点であり、地域と連携しながら発展してきました。人と人との絆、地域社会との関わり、そして他者への思いやり。青洲が体現したそうした価値観は、現代社会においてこそ重要性を増しています」。使命をもって、来館者と青洲をつないでいます。
道の駅 青洲の里
住所▷和歌山県紀の川市西野山473
営業▷9:00〜17:00
定休日▷火曜(祝日の場合は翌平日)、年末年始
TEL▷0736-75-6008
道の駅 青洲の里
駅長・語り部
神徳政幸さん
Kotoku Masayuki

学んで、食べて、遊んで整う
心まで軽くなる医聖・華岡青洲の里



体験内容
※期間やスケジュール、金額等は未定。
